徹底された品質管理と完成された技
松浦建設はTQCを導入、国内外の輸入材において厳重なる検査をし、優良木材を使用、品質管理倉庫における適度な乾燥を施し加工出荷されます。これらの管理体制により歪を最小限度に抑えた建物を建造することが可能となりました。
作業所

倉庫兼加工場
間口30m奥行き14.4mの倉庫兼加工場5棟
検査過程
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第一次木材検査課程
現地での木材選定検査
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第二次木材検査課程
自社製材部での木材裁断による検査
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第三次木材検査課程
品質管理倉庫において適合合格した材料だけが加工出荷されます。
品質管理技術

コンピュータによる構造解析
寺院・神社を問わず、すべての木造・鉄筋コンクリート建造物にコンピュータ構造解析を導入、応力・歪・たわみ計算による部材の断面設計など、経年変化の少ないより確かな建造物の設計を致します。

丸柱加工機械
日本でも数少ない、コンピュータの計算による部材の設計にもとづき、丸柱、虹築、破風板等を加工する大型機械(長さ30尺(9m)まで可能)をいち早く導入し、工期の短縮化と技術の向上を追求します。

完成された『技』
当社匠頭(「技」を窮めた宮大工)は木造建築造形技術の絆を結集し匠な技術で日本伝統美を表現。